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コンセプト

理念

当ドッグスクールの基本的な考えは、犬たちの能力を理解し、それに応じて訓練で褒めることです。
決して人間が力でコントロールするような訓練は一切行いません。ときには叱らなければならない瞬間もありますが、それ以上に褒める過程で犬と人間との間に信頼関係が芽生えていきます。
何歳になっても、どんな経験をしてきても、犬たちは必ず私たち人間に心を開いてくれます。そのためにも、その子に合わせた訓練を段階的に行いながら学習させ、最終的に飼い主様の元に帰っても困らないレベルを一緒にめざします。「褒めて伸ばし、犬と人間をつなぐ架け橋となる」ことが、当ドッグスクールの使命です。

望月ドックスクール
警察犬訓練所の
コンセプト

  • 犬に愛情を、人にしつけを

    人間でいう赤ちゃんや子どものように、犬たちもたくさんの愛情を注がなくして成長はあり得ません。また、犬たちの問題行動の原因は、そのほとんどが飼い主様にあります。特に初めて犬を飼う飼い主様は、どうしつけたら良いか分からずにお困りになる方も少なくありません。
    犬は何歳からでも訓練次第で矯正できますが、年齢や問題行動の内容によっては、これまで学習してきた習慣が完全に抜けきるわけではありません。だからこそ、生後4か月~6か月頃のまだ悪い習慣が身についていない状態から、当ドッグスクールで「正しいしつけ」を覚えさせてあげることがおすすめです。

  • 犬たちは数か月の訓練を経て、お預かり前よりも劇的に変化します。当ドッグスクールでの学びを生かすには、「犬に愛情を注ぐ大切さ」や「しつけの方法」について、飼い主様に理解していただくことが重要です。訓練士が飼い主様にアドバイスし、ご自宅に帰ってからも、犬との信頼関係やしつけができる状態をサポートしてまいります。

競技会参加への想い

「世界を知りたい」という想いから、当ドッグスクール代表の望月利彦は、長年にわたり国内外の競技会参加に取り組み続けています。
ドーベルマンやシェパードなど、犬種に特化した競技会での優勝を経て、世界大会に出場する日本代表として経験を積み重ねてまいりました。勝ち続ける技術は信用を生み、競技会参加を希望する日本全国の飼い主様から、当ドッグスクールに依頼がきています。
これまで培ってきた技術を駆使し、競技会で優勝を勝ち取れる段階まで一からしっかりと育て上げるのです。
また、海外の信頼するブリーダーから優秀な犬を迎え入れ、競技会で勝つためのしつけや繁殖などのブリーディングも行っています。
信頼できる取引を実現できているのは、代表が積み上げてきた技術や実績が信用を生んでいるからです。「賞を取っているスクールを探している」「技術のあるスクールに預けたい」とお考えの場合は、ぜひ当ドッグスクールにご相談ください。

ボランティア活動紹介

犬たちと近い距離で毎日を過ごしているからこそ、殺処分のニュースは心が痛みます。1頭でも多くかわいそうな犬たちを救うために、当ドッグスクールが行っていたのが保護活動です。何らかの事情で保護が必要な犬たちを受け入れ、迎え入れてくれる新たな家族を探し、訓練でしつけた上で引き継いでいました。つらい経験をした子も、訓練を経て心を開き、また人間たちと一緒に暮らせる信頼関係が生まれるのです。
現在は自治体の保健所や各動物愛護団体などの努力もあり、数は少しずつ減りつつあります。しかしながら、今後も保護が必要なケースが出てくる可能性があります。その際は当ドッグスクールができることを考え、犬たちの幸せを考えた行動をとるのが私たちの役割です。